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競馬場|オールウェザー [競馬場]

オールウェザーと呼ばれる人工素材を利用したコースについて。

オールウェザーは、世界の複数の競馬場で導入されているコースです。

現在、日本の競馬場では人工素材のコースは存在していません。
ですが、競走馬の育成・調教施設には導入しているところもあるようです。
合成馬場(Synthetic surface =シンセティックサーフェス)や
人工馬場(Artificial surface =アーティフィシャルサーフェス)などとも呼ばれ、
馬の蹄によって掘られて表面が荒れてしまい、競走馬の故障の原因にもなりやすい芝や
乾くと人馬の健康上の被害や環境面での影響が懸念されている砂埃が発生するなどのダート
といったコースの欠点を改善するべく様々な新素材を開発しオールウェザーコースでは
利用しています。
まだまだ改善点は多くコースに導入されては問題点がみつかりまた元のコースに
戻るという競馬場も多い様です。

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競馬場|ウッドチップコースとは [競馬場]

今週もはじまりましたね。
まだ正月気分が抜けてないような気がしますが
そろそろ気を引き締めていかねば。

今日紹介するのはウッドチップコースです。
ウッドチップコースは馬場に木の屑などを敷き詰めたコースです。

芝コースより足への負担が軽いらしく馬にとっては走りやすいコースですね。
ですが、ウッドチップコースは調教用にのみ用いられるみたいで、
実際の競走では用いられないそうです。(折角のコースなので競走も見てみたい気がします)
そんなウッドチップコースですが、日本の競馬場では函館競馬場のみに設置されている
(その他、トレーニングセンターや育成牧場に設置されてます)。
みたいで実際に馬がいるところを見るのも難しいコースだったり。

競馬場|ダートコースの特徴 [競馬場]

今日は競馬場のダートコースについて。
日本のダートコースはもともとは砂馬場だったものを
改良したものだそうです。
ちなみに砂馬場は現在日本にはないらしくちょっとショックです[もうやだ~(悲しい顔)]

アメリカのダートコースを模範としているらしいですが、
日本とアメリカでは気候の違いがある為、
同じダートコースでも違いがあるそうです。
簡単に言えば日本はパワー重視でアメリカはスピード重視ということでしょうか?
また後日改めて競馬のダートコースについて
書きたいですね。

競馬場|芝コースの特徴 [競馬場]

前回材質については触れましたが
今回からもう少し突っ込みマース。

今日は芝コースについて。
日本の中央競馬の芝コースは競馬場によって、
野芝のコース・洋芝のコース・オーバーシードを施したコースがあるみたいです。
各競馬場の造園課の人たちにより芝が養生され、
ラチなどを組みあわせて開催時期にあった管理が行われてるらしいです。
〇オーバーシードというのはスポーツ施設で採用されている
天然芝の生育システムのことで、野球とかでもよくみれますね。

ちなみにヨーロッパの芝は土壌が緩く、芝も長い(天然ものなせい?)らしく、
日本の芝はヨーロッパに比べて土壌が堅くて芝が短いみたいです。
見ごたえはありそうですがちょっと走りにくそうな競馬場ですね><

競馬場|馬場の材質? [競馬場]

今日は馬場に使われる材質を~紹介!
芝やダート

ウッドチップ
オールウェザー

なんかです・・・お?砂あった!!
砂って疾走感がすごいでるのであったらいいなーとは
思っていたんですがあるんですねー、
どこでやってるか知りたいところです。

次回は中央競馬のコースについて!!
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